一昨日は、午前に宮中での秋季皇霊祭・神殿祭に参列し、午後には、「全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会」に参加。被害者やご家族の高齢化が進む中、一刻の猶予もないとの思いを共有しつつ、確実に全被害者の帰国につなげるべく、政府があらゆる施策を駆使して、主体的に取り組んでいくことを挨拶で申し上げました。これから米国に行きます。ニューヨーク、ワシントンで、国連の行事などに参加すると共に、コロンビア大学で働き方改革や社会保障制度について後援する予定です。また、拉致問題に関しては、米国の複数の議員と会談することにしています。