沖縄での平成三十年沖縄全戦没者追悼式に参加。式典の前に、国立沖縄戦没者墓苑、そして岡山の塔にて、献花・拝礼を。梅雨明けで、適度な風も吹く中で、七十三年前に思いを寄せ、式典は大変厳かに執り行われました。中学三年の女子中学生が、自ら書かれた「生きる」という「平和の詩」を朗読されたが、戦争時の悲惨な状況、今日の島の美しさ、そして未来への想いを見事に綴られており、大変感銘しました。