野田総理は何を残そうとしているのか。

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2012年11月02日

衆議院で総理の所信表明演説に続き、各党からの代表質問が行われた。野田総理に全く覇気が感じられない。何をこれからなそうとしているのか見えてきません。財政赤字を賄うための赤字公債法案や一票の格差を是正する法案の成立や、現下の経済悪化懸念に対する対策の実施は、当然必要なことです。しかし、あくまでも当面対応すべき課題であり、政権として掲げる政策課題、目標とは言えません。また、予算編成に取り組むということですが、仮に、民主党政権が平成25年度予算を編成しても、政権が変われば改めて予算編成をし直すことになります。暫定予算で長期間対応せざるを得ず、時間や労力がかかることに加え、経済にもマイナスの影響が生じることは必死です。景気の後退が懸念されている中で、我が国にそんなに悠長なことをやっている余地はありません。また、我々も協力し、野田総理が政治生命をかけて取り組んできた、税と社会保障の一体改革も頓挫しかねません。野田総理の取るべき対応は、はっきりしています。

今度こそ、野田総理が応える番です。

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2012年11月02日

国会が動き始めました。本会議での野田総理の所信表明演説、それに対する代表質問が行われ、各委員会で大臣から所信を聞き、質問が行われようとしています。しかし、予算委員会が開かれる前に、こうした展開になることは異例です。安倍総裁の審議には応じるという姿勢があり、総理の外遊中でも、必要な審議を行おうという、野党側の対応によるものです。与党の決められない政治をそのままにしておいては、徒に時間ばかりが経過するだけです。次は、こうした自民党をはじめとした野党側の対応に、民主党やその党首である野田総理は、誠実に応えるべきです。